持ち込み制限品

  • 爆発物、圧縮ガス、引火性物質、腐食性物質、刺激性の物質、磁気性物質、放射性物質、その他の航空機及び個人又は他人の財産が危険にさらされる恐れがある物質は手荷物として運送できません。
  • 成分が不明な場合や危険物と疑われる物品は拒絶されることがありますので、物質安全保健資料(MSDS)を持参してください。
    ただし、小分けされた塗料、包装を開けて使用した物品、ビニールパックに入れた粉などは成分が不明瞭なため、MSDSの提出にかかわらず持ち込みが制限されます。

委託および機内座席の上棚の保管不可物品

乗客が直接所持しなければならない物品
  • 補助電池、電子タバコ
注意事項
  • (補助バッテリー)端子に絶縁テープ付きで直接所持
  • 受託手荷物の禁止
  • 機内で補助バッテリー/電子タバコ充電不可
  • 電子タバコは機内で電源を切って作動禁止
  • バッテリー/電子タバコを外した荷物のみ機内棚収納可能
  • バッテリー取り外し不可のヘアカール(ゴーデ)輸送禁止
  • 電子機器の棚を保管するときは、電源を切って保管することをお勧めします
  • (補助バッテリー)~100Wh 5個、101~160Wh 2個可能
  • 電力量100Wh以下5個を超える場合と100Whを超える場合は航空会社承認必須(カウンター)
補助バッテリーの機内持ち込み基準
電力量、制限数量、搬入条件、航空会社承認可否、ステッカー貼付可否、短絡防止可否、保管場所からなる補助バッテリー機内搬入基準表です。
電力量 制限数量 搬入条件
航空会社の承認 ステッカー付き 短絡防止 保管場所
~100Wh 5 X X O 直接所持
(機内棚の禁止)
101~160Wh 2 O O O
161Wh~ - 搬入禁止

※補助バッテリーに電力量が表示されていないか、確認不可時機内持ち込み不可

※航空会社承認が必要:100Wh以下5個超、100Wh超に必須

機内持ち込み制限品

  • 機内の安全の為、下記の物は持ち込みが制限または厳しく禁止されています
    旅行の前に必ず下記内容をご確認ください
機内持ち込みができない物
  • 武器類及び爆発物
  • 凶器となる工具及び生活用品類
  • ゴルフクラブなど武器になるスポーツ用品
  • その他航空保安及び安全上機内持ち込み制限が必要と判断される物
  • 一定容量以上の液体類(国際線に限る、詳しい事項は"機内持込液体類の制限"をクリックしてください)
  • 即席発熱調理食品(Self-heating meals)
制限的に受託可能な物
  • 1個以下のライター(ただし、出発国の規定により異なる場合があります)
  • 航空会社から事前に承認を受けた重量のドライアイス
  • 一定容量以内の液体類(国際線に限り、詳細は"機内持ち込み液体類の制限"をクリックしてください)
  • 一定電力量以下のリチウムバッテリー(詳細は"リチウムバッテリー運送制限をクリックしてください)
  • ワイヤレスゴー
    - バッテリーを取り外し可能な場合、バッテリーの取り外しや短絡防止措置後、身体に持ち運んで機内持ち込み可能
    (ただし、リチウム電池容量160wh超時機内搬入不可)
    - バッテリーの取り外しが不可能な場合:輸送不可

機内持ち込みの液体類の制限

  • 韓国を含める多くの国では一定量以上の液体の機内持ち込みが制限されています。
    詳しい内容は、国別細部リストでご確認できます。
適用対象、制限指針、韓国内空港で購入した液体免税品指針、韓国で乗り継ぎのお客様が出発地空港で購入した液体免税品指針で構成された大韓民国運送制限物品案内です。
適用対象 国際全路線の出発/乗換お客様(韓国国内線では液体類に対する制限はありません。)
制限指針 容器当たり100㎖以下の液体が入っており、各容器は1ℓ以下の透明なジップロックビニール袋に入れなければなりません。お客様一名につき、一つのジップロックビニール袋のみお持込できます。医薬品、幼児連れの場合には幼児食(ミルク、ベビーフード)、及び糖尿病患者用、または他の医学的な用途の液体品は航空旅行の日程を考慮して、機内にお持込できます。 横・縦20㎝以下
韓国内の空港で
購入した液体免税品に関する指針
空港の免税店で購入した酒や香水などの液体免税品の場合、イメージのようにSTEBs(Security Tamper-Evident Bags)に入れたもののみ機内に持ち込むことができます。韓国を出発して他の国で乗り継ぎの場合、イメージのように包装されていても、該当国の規定によって押収されることがありますので、乗り継ぎの国の規定をご確認ください。 密閉式ビニール袋(ICAO基準のSecurity Tamper Evident Bag)に入れた場合
韓国でお乗換えされるお客様が出発地の空港で購入された液体免税品に関する指針 海外空港で購入した免税品でも、イメージ(2)のように密閉式ビニール袋(ICAO基準のSecurity Tamper Evident Bag)に入れると、機内への持ち込みが可能です。
対象、制限指示、日本国内の空港で購入した液体免税品のガイドライン、日本で乗り換えする顧客が出発地の空港で購入した液体免税品のガイドラインに構成された、日本の輸送制限物品案内です。
適用対象 国際全路線の出発/乗換お客様(韓国国内線では液体類に対する制限はありません。)
制限指針 容器当たり100㎖以下の液体が入っており、各容器は1ℓ以下の透明なジップロックビニール袋に入れなければなりません。お客様一名につき、一つのジップロックビニール袋のみお持込できます。医薬品、幼児連れの場合には幼児食(ミルク、ベビーフード)、及び糖尿病患者用、または他の医学的な用途の液体品は航空旅行の日程を考慮して、機内にお持込できます。 横・縦20㎝以下
日本国内の空港で
購入した液体免税品に関する指針
金属探知機を通過した後に購入した免税品は、別途の制限条件なしで機内に持ち込みできます。
日本で乗り換えるお客様が出発地の空港で購入された液体免税品に関する指針 出発地の空港免税店または機内で購入した液体性免税品は日本で乗継の際には機内へ持込できません。乗継地の空港免税店または乗継地の出発航空便の機内免税品は利用することができます。
適用対象、制限指針、台北/高雄内空港で購入した液体免税品の指針、台北/高雄から乗り継ぎのお客様が出発地空港で購入した液体免税品の指示で構成される台北/高雄運送制限品案内です。
適用対象 国際全路線の出発/乗換お客様(韓国国内線では液体類に対する制限はありません。)
制限指針 容器当たり100㎖以下の液体が入っており、各容器は1ℓ以下の透明なジップロックビニール袋に入れなければなりません。お客様一名につき、一つのジップロックビニール袋のみお持込できます。医薬品、幼児連れの場合には幼児食(ミルク、ベビーフード)、及び糖尿病患者用、または他の医学的な用途の液体品は航空旅行の日程を考慮して、機内にお持込できます。 横・縦20㎝以下
台北/高雄内の空港で購入した液体免税品に関する指針 空港の免税店で購入した酒や香水などの液体免税品の場合、イメージのようにSTEBs(Security Tamper-Evident Bags)に入れたもののみ機内に持ち込むことができます。 密閉式ビニール袋(ICAO基準のSecurity Tamper Evident Bag)に入れた場合
台北/高雄で乗り換えるお客様が出発地の空港で購入された液体免税品に関する指針 出発地の空港免税店または機内で購入した液体性免税品は台北/高雄で乗継の際には機内へ持込できません。乗継地の空港免税店または乗継地の出発航空便の機内免税品は利用することができます。
適用対象、制限指針、フィリピン/香港/マカオ内空港で購入した液体免税品指針、フィリピン/香港/マカオから乗り継ぎのお客様が出発地空港で購入した液体免税品指針で構成されたフィリピン/香港/マカオ運送制限物品案内です。
適用対象 国際全路線の出発/乗換お客様(韓国国内線では液体類に対する制限はありません。)
制限指針 容器当たり100㎖以下の液体が入っており、各容器は1ℓ以下の透明なジップロックビニール袋に入れなければなりません。お客様一名につき、一つのジップロックビニール袋のみお持込できます。医薬品、幼児連れの場合には幼児食(ミルク、ベビーフード)、及び糖尿病患者用、または他の医学的な用途の液体品は航空旅行の日程を考慮して、機内にお持込できます。 横・縦20㎝以下
フィリピン/香港/マカオ内の空港で
購入した液体免税品に関する指針
空港の免税店で購入した酒や香水などの液体免税品の場合、イメージのようにSTEBs(Security Tamper-Evident Bags)に入れたもののみ機内に持ち込むことができます。 密閉式ビニール袋(ICAO基準のSecurity Tamper Evident Bag)に入れた場合
フィリピン/香港/マカオで乗り換えるお客様が出発地の空港で購入された液体免税品に関する指針
適用対象、制限指針、グアム内空港で購入した液体免税品ガイドライン、グアムから乗り継ぎのお客様が出発地空港で購入した液体免税品ガイドラインで構成されたグアム運送制限品案内です。
適用対象 国際全路線の出発/乗換お客様(韓国国内線では液体類に対する制限はありません。)
制限指針 1容器あたり100ml以下の液体であり、各容器が1L以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に入っていなければなりません。 お客様1人当たりジッパーの付いた開封可能な透明プラスチック製の袋を1つだけ持ち込み可能です。 医薬品、幼児連れ旅行時のチャイルドミール(牛乳および離乳食)および糖尿病患者用もしくは他の医療的な用途の液体は、航空旅行スケジュールを考慮し、適正量を機内に持ち込むことができます。 但し、医薬品または医療目的の物品を持ち込まれる場合は英語で作成した医師の所見書又は診断書、処方箋等をご用意下さい。 横・縦20㎝以下
グアムの 空港で購入した液体免税品に関する指針 空港の免税店でご購入された酒類や香水などの液体免税品の場合、安全不正開封バッグ(Security Tamper-Evident Bag、開封する場合に、表示が残るビニール包装)で密封された商品のみ、機内に持ち込みできます。 密閉式ビニール袋(ICAO基準のSecurity Tamper Evident Bag)に入れた場合
グアムで乗り継ぐお客様が出発地の空港で購入された液体免税品に 関する指針 米州以外の地域で購入された100ml以上の液体類は安全不正開封バッグ(Security Tamper-Evident Bag、開封する場合に、表示が残るビニール包装)で密封された商品、 TSA保安検査を完了した商品のみ、機内に持ち込みできます。

受託手荷物の運送制限

  • 一部、航空安全及びお客様の快適な旅行のために受託が厳しく禁止されているもしくは条件付きの運送が可能です。
  • 受託が禁止された物を受託手荷物として預けた後に発見した場合、該当の物を航空会社にて保管せず破棄する可能性がありますのでご注意ください。
受託手荷物として運送が禁止されている物
  • 簡単に破損したり、腐敗する可能性がある物、貨幣、電子機器、有価証券、宝石類、骨董品、美術品、サンプル類、印紙類、書類、原稿、CD、その他高価品及び貴重品など(破損、紛失時は保証が制限されますので必ず携帯してください)
  • 機内及び旅行先で服用しなければならない医薬品
  • 機器に装着されていない余分なリチウムバッテリー(携帯電話バッテリー、補助バッテリー、電源が切れないリチウムバッテリー搭載電子製品など)
  • 電子タバコ(e-cigarettes)、ライター
  • ・リチウムバッテリーが装着された電動車類(ホバーボード、電動スクーターなど)/
    (電力量に関係なく機内/受託共に禁止)
  • 即席発熱調理食品(Self-heating meals)
制限的に受託可能な物
  • 銃器類およびスポーツ用銃器。使用目的の5kg以内の火薬
    • 銃砲類取締法に基づいて、携帯または使用が許可された者が事前に許可書を提示する場合に限る。
    • 事前に関係機関及び航空会社の承認手続きが必要。
    • 火薬爆発装置、点火装置が除去され、木製または金属製の箱に梱包し移動や衝撃などで影響を与えないよう安全に処理された物に限る。
  • 法律により任務の遂行をする上で、特別に許可された者が所持する武器(ただし、事前に武器所持を許可する証明が必要)
  • 適切に梱包されていなかったり、カバンの容量に対して内容物を無理に入れている手荷物(適切に梱包した後に受託可能)
  • 電動車いす
    • -非防漏型(Spillable)バッテリーを使用している場合、エアプサンでの航空機搭載は不可
    • バッテリーは液体が漏れたり漏電の恐れがないように安全に梱包しなければなりません
    • 防漏型(Non-Spillable)バッテリー(Dry/Gel Cell)及びリチウムバッテリーを使用し、下記の条件を満たす場合航空会社の許可を得て受託手荷物として運送可能
      • バッテリーはつながれていない状態で、電極は短絡(short circuits)が起こらないように保護する
      • バッテリーは車いす及び電力装置にしっかりと取り付ける
      • 車いすや移動補助装備を正しい形で搭載、固定、降機ができない場合にはバッテリーを外し機内へ持ち込み可能
    • 取り外し可能なリチウムバッテリーを使用している場合、"リチウムバッテリー制限運送"ページにてご確認ください
    • 電池の種類と電力量が確認できない場合、運送を拒否することがありますので事前に確認してください
      (バッテリーの側面に情報が表記されていない場合は、バッテリーの情報が記載された書類を持参してください)
  • スマートバゲージ/スマートバック
    • バッテリーが取り外された場合に限り、バッグ本体のみ受託手荷物として輸送可能、機器から取り外したバッテリーは補助バッテリー規定に準拠して機内携帯( 100Wh以下時5個、100~160Wh時2個、160Wh超時不可)
    • 機器からバッテリーを取り外すことができない場合:輸送不可

운송불가 - 전동휠류[리튬배터리가 포함된 이동장비] - 리튬배터리의 전력량 상관없이 운송불가[기내 X, 위탁 X]

조건 충족 시 운송가능 - 리튬배터리 전력량(Wh) 계산방법(배터리 겉면에 표시된 Wh 또는 V, Ah 확인 부탁드립니다.) Watt-hour[Wh]=Volt[V] × Ampere[Ah](1Ah=1000mAh)

리튬배터리가 포함된 전자장비[개인사용목적]
100Wh이하인 경우 운송가능[기내O, 위탁O] - 리튬메탈배터리는 리튬함량 2g미만
100Wh초과 160Wh 이하인 경우 제한적 운송가능[기내O, 위탁O] - 리튬메탈배터리는 리튬함량 8g미만, 항공사 승인 필요
160Wh초과 시 운송불가[기내X, 위탁X]
전자담배
기내휴대만 가능[기내O, 위탁X] 운송금지 국가 : 대만
보조 배터리[개인사용목적]
100Wh이하인 경우 기내휴대 가능[기내O, 위탁X] - 리튬메탈배터리는 리튬함량 2g미만, 1인 5개로 제한
100Wh초과 160Wh이하인 경우 기내휴대 가능[기내O, 위탁X] - 리튬메탈배터리는 리튬함량 8g미만, 항공사 승인 필요, 1인 2개로 제한
160Wh 초과시 운송불가[기내X, 위탁X]
전동휠체어 및 의료용 이동보조장비
리튬 배터리는 분리하여 기내 휴대,
휠체어만 위탁수하물로 처리, 항공사 승인 필요
  • 배터리 1개로 작동되는 경우 : 300wh 이하의 배터리 1인 2개로 제한
  • 배터리 2개로 작동되는 경우 : 160wh 이하의 배터리 1인 4개로 제한
  • 전자장비는 위험물 규정과 별개로 파손방지를 위해 기내휴대를 부탁드립니다.
  • 배터리 전력량이 표시되지 않았거나 확인 불가시 운송이 거절될 수 있습니다.

日本路線運送制限品目案内

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日本出発便運送制限主な品目
該当路線(16本)、施行(予定)日、適用対象、制限指針、該当国の空港購入液体免税品指針、乗り継ぎのお客様に対する液体免税品指針で構成される日本機内輸送制限品目案内です。
市街用ガス式ライター 葉巻に使うライターで青色の強力な炎が出る形のライター→持ち込み不可
オイル 充電式 携帯用カイロ 持ち込み不可
家庭用/キャンプ用ストーブ
(ガスシリンダ内蔵)
持ち込み不可

※その他機内持ち込み及び委託ができない危険物は[日本国土交通省ホームページ内案内文] を通じて確認してください。