ペットとは、犬・鳥・猫を指します。その他の金魚やカメ、ネズミ等の動物・生物は旅客機では運送できません。ペットは必ず別途の運搬用容器に入れて航空機に持込みしなければなりません。

ペット(犬、猫)の輸入検疫制度

  • 2012年12月1日から ペット(犬、猫)の輸入検疫制度が変更になりました。
輸入検疫制度の詳細確認
  • 施行日

    2012年12月1日から

  • 変更事項
    • 1) 輸出国の政府機関が証明した検疫証明書を提出
    • 2) ペットにマイクロチップの埋込または付着

ペット運搬容器のサイズと重量

機内持ち込み手荷物として運送する場合
  • 運送容器を含めた重量が5kg、サイズは3辺(A+B+C)の和が115cmを超過することはできません。
    必ず機内の前方座席の下に保管できるサイズである必要があります。
    • 当該条件を満たさない場合には、委託手荷物として見なされ、運送容器はお客様が直接用意しなければなりません。
    • 国際線/国内線で機内持ち込み手荷物として運送可能です。
受託手荷物として運送する場合
  • 運送容器を含めた重量は32kg、大きさは3辺の和が246cm(高さ84cm)を超えることができません。
    防水性および通気性があり、ロック装置のある金属、木材およびプラスチックなどの材質で丈夫なものである必要があります。
  • 国内線は受託手荷物として運送可能ですが、国際線は不可です。

申込み方法

  • ペットの機内持込の可否(機種別に持込可能な最大ペット数には制限がある)と目的地の国の検疫規定を詳しく確認した後、予約センター(0570-029-777)に申し込んでください。
  • 出発当日に空港で動物検疫証明書を持ってチェックインカウンターで誓約書2部を作成してください。

申込み方法

  • ペットは、無料手荷物許容量の対象外です。受託、持込みに関係なく、ケージを含めた重量で別途の料金を支払わなければなりません。
    • 手荷物運送容器は、お客様が事前に用意しなければなりません。
      ただし、機内持込手荷物の運送容器はエアプサンカウンターで購入できます。(機内持込手荷物運送容器の金額確認)
Pet Cage

ペット関連の日本規定(韓国出国時の注意事項)

  • 韓国・国立検疫院で発行された動物検疫証明書が必要です。検疫期間と関連して日本は動物検疫証明書発行まで14日かかります。
  • 狂犬病の予防接種と健康診断書が必要です。生後3ヶ月未満は搭乗できません。
  • 相手国の政府機関が別途に要求する書類がある可能性がありますので、事前にご用意ください。
  • 一部の規定ですので、詳細な事項は関連機関にお問い合わせください。

事前に確認すべき事項

  • 大人搭乗客1人あたり1匹が運送できます。生後8週未満、安定剤/睡眠剤を投与したペットは運送できません。
  • 旅行目的地の国が動物の搬入を許可しているのか、事前にご確認ください。
  • 持込を許可する場合、出発地と目的地の国で必要とする輸出国の政府機関が証明する検疫証明書(その他の発行機関は無効)などの書類を用意してください。未提出の場合は持ち込みができません。
  • ペットの健康状態や運搬容器の状態を確認し、容器の底が必ず密閉されているのかもご確認ください。
  • 運搬容器は防水および通風が可能で、ロック装置のある丈夫な材質で用意してください。
  • 容器の底には必ず排便が吸収できるタオルやブランケット(毛布)、パッドなどを敷いてください。
  • 布またはレザーの運搬容器は機内への持ち込みの場合のみ許可されます。
  • 運搬容器1個当たり1匹のみ搭載可能ですが、親子の場合に限って同じ容器で運送可能です。
  • 韓国国内線を利用する際に、同行のペットは受託手荷物および機内持ち込み両方可能です。
    ただし、機内の持ち込みが可能なペットの数が制限されていますので、事前に(0570-029-777)で予約してください。
  • 飛行時には飲料用水以外の食べ物は提供しません。新しい運搬容器は飛行中に布で目隠しをしなければなりません。
  • 天気が寒すぎる日が続くと、受託手荷物サービスが制限されることがありますので、予約センター(0570-029-777)にお問い合わせください。
  • ペットを機内にお連れの客様は、座席の下のケージ置き場が狭いため、通路側の座席はご利用できません。

新しいペット(犬・猫)の輸入検疫制度案内

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1. 施行の背景

検疫方法が変更されました。

2. 法的根拠

イ.「家畜伝染病予防法」施行規則 第37条第4項
  1. 輸出国の政府機関が家畜伝染病の病原体を拡散させる恐れがないと証明している検疫証明書
    (韓国に輸入される犬と猫の場合、マイクロチップの埋込番号および狂犬病の抗体価が記載されている検疫証明書を指す)[施行日.'12.12.1]
ロ.「指定検疫物の検疫方法および基準」 (検疫検査本部の告示)

3. 必要書類

イ.輸出国の政府機関が証明した検疫証明書
  1. 個体別マイクロチップの埋込番号、狂犬病中和抗体価の検査結果、検査日付、検査機関名、出生日などを記載。
  2. 事前申告なしで輸入可能な頭数:4頭以下

4. 犬・猫の検疫方法

イ.必要書類
  1. 輸出国の政府機関が証明した検疫証明書
ロ.検疫期間
  1. 生後90日以上の犬と猫
    • マイクロチップを埋め込み、個体が確認され、狂犬病の中和抗体価が0.5IU/㎖ 以上の場合:当日
    • マイクロチップの埋込をしない場合 : マイクロチップの埋込完了日まで
    • 狂犬病の中和抗体価検査をしない場合:狂犬病予防接種後に中和抗体が0.5IU/㎖ 以上が確認できた日まで
    • 中和抗体価が0.5IU/㎖以下の場合 : 中和抗体価が0.5IU/㎖以上であることが確認された日まで
    • マイクロチップの埋込と狂犬病中和抗体検査をしない場合 :
      マイクロチップの埋込と狂犬病予防接種後、中和抗体が0.5IU/㎖以上であることが確認できる日まで
個体確認および狂犬病中和抗体価検査
  1. 犬・猫は永久的な識別手段であるマイクロチップを埋込みしなければなりません。埋込番号は検疫証明書に記載しなければなりません。
  2. 犬・猫は運送の30日から24ヶ月間に狂犬病国際公認検査機関または輸出国の政府機関から狂犬病中和抗体力価試験を受けなければなりません。中和抗体価が最低0.5IU/㎖以上であることが検疫証明書に記載されていなければなりません。ただし、狂犬病の非発生地域と出生90日未満の犬は対象外。
ニ.狂犬病の非発生地域
  1. 日本、台湾、キプロス、豪州、ニュージーランド、ポルトガル、アイスランド、グアム、ハワイ、サモア、ケイマン諸島、フランス領ポリネシア、マルティニーク、レユニオン島、ウィリスプトナ、ドミニカ共和国、リヒテンシュタイン、マレーシア、スイス、イギリス、アイルランド、フィジー諸島、シンガポール、ジャマイカ