月見道は、海雲台海水浴場を過ぎて松亭海水浴場に向かう臥牛山中腹にある桜並木と松林に覆われた道です。
海と松林、そして現代的なギャラリーとカフェが調和し、春になると見事な桜並木で幻想的な雰囲気を演出します。月見道を過ぎて山道をくねくねと曲がると松亭海水浴場に出ます。
地域の長老達によると、壬辰倭乱の際に日本に連行されていった陶磁器の職人達が、
この地域を通過していったためではないかと言われています。

そのためか、機張では、今でも陶窯が随所で見かけられます。この地域の土もまた、
粉靑沙器に最適な質の良いものとして陶磁器の発展に貢献してきました。

林浪海水浴場の先端には、海辺にしっくりなじむ3階建ての建物、機張陶芸館が堂々と構えられています。昔ながらの陶芸の美しさを味わい、老若男女を問わず、誰でも気軽に楽しむことのできる充実したプログラムが揃っているのが特徴。

1階には、一般のお客さんが直接、陶磁器を作ったり、作り方を学ぶことのできる陶磁器の体験広場が設けられ、
陶磁器をはじめとする各種陶芸品作りに使用される土やガス窯、土練機、ろくろなどが完備されています。
2階は陶磁器の展示場や販売場が、3階には茶道室が設けられています。

土に触れてみたいと思ったとき、土の感触が恋しいとき、好きな人の心を射止めたいとき、家族との団らんのひとときを満喫したいときは、機張陶芸館へお越し下さい。機張陶芸館はいつでも皆様を歓迎いたします。
海東龍宮寺は、1376年に恭愍王の王師・懶翁和尙が創建した韓国三大観音聖地の一つです。
海と龍、観音大仏が調和をなし、ほかのどこよりも信仰の深さを込めて心から祈祷すれば、誰もが必ず一つの願いをかなえると言う霊験ある場所で有名です。
自然に親しみ土に触れる。土の温かみを感じたり、陶磁器を焼いたり、野外展示場で絵画の鑑賞をしたりと自然がたっぷり味わえる山の麓の小さな文化空間。こじんまりした大辺港の真上に土岩・徐他元先生が建てた森の中の休息空間、それが土岩陶磁器公園です。

公園に入っていくと、平べったい顔にちぎれた目、つぶれた鼻と、決して美男美女とは言えないけれど、どこか親しみの沸く2000個以上の土偶がにこにこと出迎えてくれます。
この土偶らは徐他元先生が2002年のワールドカップを記念して作った作品で、今でも訪れるものを楽しませています。

ここでは、30年以上、土と共に生きてきた徐他元先生の指導を受けながら、陶磁器を実際に作ることができます。
陶磁器を作るまでには2時間ほど掛かり、

訪問客が希望する際は、いつでも作ることができますが、受講生が5人以上である場合に限り受付が可能です。
費用は一人あたり10,000ウォン、作品をこしらえた後20日後に(陶磁器が幾つか集まってから窯で焼くことができるため)自分の作品を持ち帰ることができます。(お住まいが遠くにあり、陶磁器を取りに来ることができない場合は郵送も可能)

また、ここでは、1ヵ月に一度ずつ(不定期)ユニークな音楽会が森の中で開かれます。
音楽界が始まると、こがね色の仄かな灯りがロマンチックな雰囲気を演出し、足元の芝生に座ると、目の前に広がる舞台で素敵なメロディーが奏でられます。日常の喧騒から離れて、別世界に来たようなロマンチックな夜は、一生忘れられない思い出となるでしょう。

大韓民国釜山市釜山鎭区凡川洞853-1